| 御用だ御用だ！ |
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こんばんは～！
昨日の日記をふりかえってみると
書くんじゃなかったと本気で思いました。新月です。
さて今日は、ある一人の男の出来事を
お話したいと思います。
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その男は、
大学で指揮者をやっていた。
なぜ、指揮者をやっていたのかというと
前指揮者からご指名されてしまった
からで、楽器一筋でやりたかったけれど、
頑張ってみようと思い指揮者になったのだった。
その前指揮者から卒業後に貸してもらったのが、
チャリンコ、もとい
指揮者カー
その指揮者カー、歴史がつまっているため
多少、古くなっているのだが、しっかりと
使わせてもらっているのだった。
今日のことだ
友達と買い物の帰り、いつもの道を走ろうと
すると
POLICEの姿×２
なんだろうと思いながらも関係ないなと思い
通りぬけようとしたその瞬間…
「あ～ちょっといいかな？」
良くないです！と思わずいいたいのだが、
相手は天下の警察。
素直に話を聞くことにしたのだった。
「最近、ひったくりが多いから気をつけてね」
「ネット（網）とかかごにかけて防止したほうがいいよ」
あ、なんだそんなことか～大したことないなと
思ったら、一人の警官がその男の指揮カーを
ジロジロみてる。
「えっと、君の自転車は…」
すぐに
「先輩から貸してもらっております。」
しかし、このセリフが逆にいけなかった
それを怪しいとにらんだ警官
「最近、盗難がはやってるんだよね～
ちょっと確認させてもらっていいかな」
さっきと同じセリフだが、その表情は
あまり笑っていなかった
番号を照会する警官。
事実的には間違ってないけど、もしも前指揮者が
盗難してたらどうしようと
地味に考えてしまうその男。
自分が関係ないから、もう一人の警官と
楽しくおしゃべりする
O…友達。
無線が聞かないのか
奥にあったパトカーで確認しにいく警官。
もう一人の警官とさらに楽しく話す
T…友達。
もう一人の警官がたまに話をふってくるが
適当な相づちですます
どうしようか不安なその男。
2～3分後
パトカーに照会にいった警官から○のサイン。
ｿﾉｲﾐﾊｲｯﾀｲﾅﾝﾃﾞｽｶ?
緊張の一瞬…
もう一人の警官「はい、もういっていいよ～」
その気楽な態度にむかっ腹だったけど、
とりあえず、
白でよかった～
という気持ちで一杯だった。
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まさか、こんなことで
警察に初めて御用になったなんて
ついてないですよね！
…ここまでネタにしやすいことがあると泣けてきます。
…緊張するちゅうねん！
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5月11日（水）22:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | from:PC | 管理
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