金曜日がやっと終わりました。 |
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| 課題に負われる辛い一週間をなんとか無事に過ごし、
心からほっとしております! 新月です。
昨日、プログラミングの方も解析して多少ソースを いじるかんじでやって終わらせました。
ただ、卒業研究ゼミの中で11人中3人(私を含め)が
同じソースプログラムを使っていたときには、 かなりあせりましたけどね!!
なんとかごまかせたましたが、かぶるのはもう二度とごめんです!
今日発表してまた課題が出たんですが、今回こそ 完全にオリジナルで作れるように頑張ろうかと 思います!!自分なりに♪
さて、今日は教職で今やっていることなんかを 書いてみようかと思います。
みなさんは、「デジタルデバイド」という言葉を 聞いたことがあるでしょうか?
たぶん、大多数の人が聞いたことないと思うのですが、 この言葉は、2000年7月に行われた「沖縄サミット」で中心議題となった問題を指します。
デジタルデバイドの基本定義とは、 「インターネット接続環境を持つもの、持たざるものとの格差」です。
わかりやすく説明すると、 インターネットを使える環境を持っていることで、 持っていない人では知りえない情報を手にすることが 可能であるということです。
例をあげれば、
最新式の掃除機を買ったが、すごく使いづらかった。
実はこのことは、インターネットの掲示板で、 「この掃除機は使えない」」「買うと損する」と 散々書かれていた。
↑掲示板の情報を見て、事前に知っていれば 買わなかっただろう。
つまり、知る知らないで大きな差が出てくるのです!
では、この情報格差をなくすにはどうすればいいか。
一つの解決方法としては、 誰でも簡単インターネットを使える環境づくりを していくことではないかと思います。
それこそ、携帯会社のツーカーのような 中高年や年配の方々を配慮したツーカーSのような シンプルな携帯電話。
それと同じように、自分のやりたいことが 目で見てすぐわかるようにしていくことで、
誰もが情報社会の一員となれることが大切だと 思うのです。
普段からインターネットを使っている人からすれば、 「こんなもの、猿にだってできる」そう思っている 人も少なからずいると思います。わからないことが あれば、説明書をみればわかるだろうと。
でも現実は違います。ある操作をするために 2つ以上のステップがあればその時点ですでに 高齢者にとっては難解なのです!
それを踏まえたうえで、格差をなくすための努力を 惜しまず考えていくことが、今後の情報社会前提での 高齢化社会にとって、 大きなファクターに成り得ることでしょう。
…ちょっと真面目すぎましたかね? この機会にみなさんもデジタルデバイドについて 考えてみてください!
さりげなく、コメントお待ちしています☆
真面目に書くと訪問者数減るんだよな~・・・orz
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5月27日(金)22:27 | トラックバック(0) | コメント(2) | from:PC | 管理
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