ONEDAY
 
その日に思いついたこと、出来事を書いていこうと思います。
 



2005年5月27日を表示

金曜日がやっと終わりました。

課題に負われる辛い一週間をなんとか無事に過ごし、

心からほっとしております!


新月です。


昨日、プログラミングの方も解析して多少ソースを
いじるかんじでやって終わらせました。

ただ、卒業研究ゼミの中で11人中3人(私を含め)が

同じソースプログラムを使っていたときには、
かなりあせりましたけどね!!



なんとかごまかせたましたが、かぶるのはもう二度とごめんです!


今日発表してまた課題が出たんですが、今回こそ
完全にオリジナルで作れるように頑張ろうかと
思います!!自分なりに♪


さて、今日は教職で今やっていることなんかを
書いてみようかと思います。



みなさんは、「デジタルデバイド」という言葉を
聞いたことがあるでしょうか?


たぶん、大多数の人が聞いたことないと思うのですが、
この言葉は、2000年7月に行われた「沖縄サミット」で中心議題となった問題を指します。


デジタルデバイドの基本定義とは、
「インターネット接続環境を持つもの、持たざるものとの格差」です。

わかりやすく説明すると、
インターネットを使える環境を持っていることで、
持っていない人では知りえない情報を手にすることが
可能であるということです。

例をあげれば、

最新式の掃除機を買ったが、すごく使いづらかった。

実はこのことは、インターネットの掲示板で、
「この掃除機は使えない」」「買うと損する」と
散々書かれていた。

↑掲示板の情報を見て、事前に知っていれば
買わなかっただろう。

つまり、知る知らないで大きな差が出てくるのです!


では、この情報格差をなくすにはどうすればいいか。

一つの解決方法としては、
誰でも簡単インターネットを使える環境づくりを
していくことではないかと思います。

それこそ、携帯会社のツーカーのような
中高年や年配の方々を配慮したツーカーSのような
シンプルな携帯電話。

それと同じように、自分のやりたいことが
目で見てすぐわかるようにしていくことで、

誰もが情報社会の一員

となれることが大切だと
思うのです。

普段からインターネットを使っている人からすれば、
「こんなもの、猿にだってできる」そう思っている
人も少なからずいると思います。わからないことが
あれば、説明書をみればわかるだろうと。

でも現実は違います。ある操作をするために
2つ以上のステップがあればその時点ですでに
高齢者にとっては

難解なのです!



それを踏まえたうえで、格差をなくすための努力を
惜しまず考えていくことが、今後の情報社会前提での
高齢化社会にとって、
大きなファクターに成り得ることでしょう。


…ちょっと真面目すぎましたかね?
この機会にみなさんもデジタルデバイドについて
考えてみてください!

さりげなく、コメントお待ちしています☆



真面目に書くと訪問者数減るんだよな~・・・orz



5月27日(金)22:27 | トラックバック(0) | コメント(2) | from:PC | 管理


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